神様修行はじめます!

ごめん。ごめんね。しま子。

あたし、ここにはいられないんだ。

ここにいちゃ、いけないの。



門川君を守ると決意した。

守るために、そばにいたいと思った。

それよりも、なによりもただ・・・


ただ、一緒にいたかった。



でも・・・許されない。

それは許されない。


あたしは爆弾を抱えてしまった。


あたしがここにいると、彼はいつか傷つき、悩み、苦しむ。


あたしがこの手で、彼を苦しめてしまう。



かつて、じー様はおばあ様をメチャクチャに傷つけた。

無残極まりないほどの傷跡をつけた。


そのじー様の孫である、あたし。

おばあ様の孫である、門川君。


あたし達の姿が、過去のふたりに重なる。