神様修行はじめます!

ねぇ、門川君。

あなたは一体・・・。


「もう大丈夫だ」


その声に、あたしはハッと我に返った。


な、なんだろ? なんか今・・・。

なんかあたし、変なカンジじゃなかった?

ポーっとしてなかった??

うわっ、妙~に照れくさいんですけどっ。


「あ、ありがと」

お礼を言って、そそくさと道着を着直した。


「ごめんね、また修行がうまくいかなくて」

つい、モジモジしてしまう。

彼の顔を見ようとして、恥ずかしくて下を向いた。

勝手に顔が赤くなってしまうよ~。

あたしってばモロに挙動不審。うわぁ~~んっっ。



「まったくだ」


・・・・・。



はあ???