山高「何となくな。
夢は、寝てみろって書こうかなって前に思った事があるけどな。」




山高「よく夢を見る事は、良い事のように言うが俺は、疑ってんだよなあ。」




山高「夢が叶う人なんて一部だぜ。十代や二十代せいぜい三十代が言うなら分かるけど四十過ぎて真面目に夢を語られたらそれより、リアルを考えろって言いたくならないか。」




山高「なるよなあ。四十過ぎて未だにミュージシャンになりたいとか言われても返答のしようがないよ。」




山高「夢を貫いたり夢見てる方が素敵って風潮がやなんだよ。」





山高「分かるなあ。俺達気が合うなあ。」




山高「そりゃ本人同士だから気が合うよ。」