息ができないほどの、長い長いキス。


「亜美…好きだよ」


「あたしも…好き」


敦の手があたしのブラウスに…。


あっ・・・・・。


あたしは、自分の手で胸を隠した。


「こら!隠すな!」


「だって…。」


「だって…じゃない!」


「じゃ 電気消してよ。」


「だーめ!!」


あたしの両手は、敦によって取られた。


わっ・・・・・(///∇///)


敦はあたしの胸に顔を埋めて、


「亜美の心臓、バクバク言ってる。」


と、いいながら起き上がり、自分の服を脱ぎ始めた。