「ちゃんと、亜美の両親に挨拶してから…」


「うちの親
厳しいよ~!一発殴られるかも
『お前が将来どんなヤツ連れてきても一発殴る』って言ってたから」


「マジで?」


「なーんて
嘘ぉ~(笑)」


「こら!!!
どうしようかと思うだろ
それより…おいで」


敦はソファーに腰かけて、両手を広げた。


あたしは、その胸に飛び込んだのだ。


『ずっとこの胸の中にいろよ』


『うん(*^.^*)』


2人は愛の世界へと進んでいったのだ。



おわり