でも敦は 「一緒に居たことには違いないだろ!!」 ・・・・・ もう…何を言っても 火に油を注ぐだけだ あたしのこと…幻滅してるし… 「わかった 話も聞いてくれないし もう…ダメってことだよね… 別れるしかないってことだよね… …今まで…ありがとう…」 あたしは、敦のもとから去った。 敦は別にあたしが言った言葉に返答もしなかった。