明日目が覚めたら

呪いですって、

これ以上呪われてどうするのよ、

めちゃくちゃに暴れてやった。


ドサっ

下に落とされ、

袋のようなものから半分解放された。


「ぷはっ誰だか知らないけど、人を荷物扱いして…

 サ-ブル?

 シ-ルドではないわよね。」


仮面をつけているけど、昨日会ったばかりの人

独特の雰囲気でサ-ブルだと確信した。


「なぜ、こんなことをするの?一国の王子が隣国の客賓に!

 こんなことしてどうなるかぐらい分かってるわよね。」



「だからだ、昨日も言っただろう。この国の悪政を変えたいと。」