明日目が覚めたら

「なんてはっきりした寝言だよ?

 おい、どんな夢見てんだ?」


なんの返事も返ってかなかった。

アレクはふふっと笑い。


「そうだな、俺も同じだ目が覚めたとき、


そこにお前がいたら嬉しいな。


傍にいるさ、ずっと。


ウルル


お前が望めばいつまでも、

どんなことでも叶えてやりたい。


そうだな、まずは今の寝言を叶えてやろう。


今日はお前のそばで眠るよ。



明日目が覚めたら、

俺が一番に会うのが君で

君が一番に会うのが俺になるように…



おやすみウルル





愛しい君。」



fin.