明日目が覚めたら

「シルファーが魔女だったの?

 そうか、だからあんなに話の内容が細かったのね。

 あ、でもちょっと待って、呪いはそれだけじゃなかったでしょ。

 それはどういうこと?」


「そのことは私が話そう。」

シルファーを連れて満面の笑みでやってきた国王は、

幸せそうな顔をしていた。

長年くすぶっていた恋が実ったんですもの幸せでしょうとも。

やってられないわ。

ちょっと、呆れながら、

「どういうことなの?」

と聞くと。

信じられない事実を告げた。