明日目が覚めたら

「王様は何と答えて欲しいと?」


「そうですね。ジェインはあなたを気に入っているようなので、

 うまく運べば嬉しいですが、

 複雑ですね。

 私もあなたを気に入っていますから。

 でも、私の后にというわけにはいかないようですし。

 弟の幸せを願う兄になるしかないです。」


「光栄です。でも、期待に応えられるかどうか、、」


遠慮がちに見上げた瞬間

目の前の体がゆらりと揺れて

どっさりと倒れた。


「は?」

一瞬何があったか分からなかった。


「王様!!」

息をしていない!!