明日目が覚めたら




 結局、アレクは帰ってこなかった、

次の日も、その次の日も。

そして

三日目サンドラが、


「おかしいです。」


と言い始めた。


「いくら、なんでも、何も言わずに戻らないなんて、

 無責任なことする人ではないですよ。」



「そう、私もそう思ってた。」 


「戻れない理由があるとしか考えられない。例えば、、、監禁されている。」


「なっそんな。」


裸で横たわっていたアルは眠っているように見えたが

眠らされてたってこと?


「サンドラ!」


「はい姫様!」


二人で再びサラの店へ向かう。


「そんな…」


そこにサラの店は跡形もなく消え去っていた。

アレクと共に