私のこと好き?




「え、廉って杉下と付き合ってたのかよ!」


「初耳だぞ!?」


「俺にはまだ彼女がいたことねぇのに!!」


私の言葉に男子が騒ぎ出す。


私と付き合ってること、友達に言わなかったんだ…。


「…じゃあ、これからは友達でいようね」


私は席に戻ろうとしたが、右手首を掴まれた。


掴んだのは廉くん。