「じゃあ、私はご飯の準備してるから、入ってきて~」



「わかった~、じゃ、お先に」


「おっふろ~♪」




和樹と上機嫌な夢は、2人で脱衣所に向かう。



私は、さっきしておいた今晩の夜ご飯、シチューの下ごしらえを煮込み始める。