「おはよー」 返事をしながら完成した玉子焼きをまな板に移し、一口サイズに切る。 「弁当、ありがとな。さんきゅ」 私に近づくと、ぽん、と優しく頭に手をのせて微笑む和樹。 ……浮気に気づいてないときは。 嬉しかったのに。 今は全然…嬉しくないよ