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『アハハっ! 愛してる作戦やって! おもろいわー ははっ』



――あの日。


私の考えた作戦が書かれた紙を見たゆきは、かなりツボに入ったらしく大爆笑していた。



『笑いすぎだってw』


『だって~ ウケるわー この作戦、乗ったるわ。

 面白そうだしw あい、どんな反応見せるんやろ。

 あー、楽しみやわ!』



…こんな感じで、ゆきは私の考えた作戦に賛成してくれて、


日にちとか時間とかが、着々と決まっていった。