梨「ねぇ怜斗、今日は見逃してあげて?私はなんともないから」 私がそう言うと、怜斗は 怜「次はねえからな。梨羅に感謝しろ」 と言って男を放した。 そして男達は「すみませんでしたッ」と言っていなくなった。 怜「はぁ~~」 男達がいなくなると、盛大な溜め息をついてその場に座り込む怜斗。 梨「ごめんね、怜斗。迷惑かけちゃって」