私はみんなといる時間が本当に楽しかった でも、この幸せを壊すのは私か… そう考えると涙が出てきた 怜「誰も騙されたなんて思ってねぇよ」 えっ? 梨「だって、私はみんなの敵でしょ!?なんで…」 ギュッ 突然、大きな腕と爽やかな匂いに包まれた 私は怜斗に抱きしめられた 怜「お前が敵であろうと何だろうと、俺たちの仲間だ」 何でこの人は私の欲しい言葉が分かるんだろう