堕天使の恋

「…セ…イ?」


そこにいたのは悪魔でも、堕天使でもない…、紛れもない天使の姿だった。


「…奏…花?……いや、セイレン…?」


あぁ、やっと逢えた。

セイは約束通り私を見つけてくれた。