堕天使の恋

奏花の右胸からまばゆい光が放たれた。


「ペンダントが光ってる…」

これはセイが御守り代わりにと言ってくれたものだった。


きっと役に立つから、そう言って。


「お願い、私に力を…セイを助ける力を貸してー…っ」

ペンダントを握り締め叫んだ。