健太郎はいつも強くて、前を真っ直ぐに見てた。 向こう見ずなところや、行きすぎなところもあるけど。 いつも、皆を励まして、背中を押してくれる。 悪い事は、悪いと言ってくれる。 難しい理屈なんか考えなくても、 本能で最良の選択をしていける……。 お前はそういうやつだもんな。 「うっらぁぁああぁあ!!」 健太郎と玉藻は、またもや激しい攻撃の応酬を開始した。 その横で……。 雅と迦楼羅も、斬りあっていた。