…… 「あーっ、マジで、今日は楽しかったな!」 遊園地から出ると、圭人が伸びをしながら笑顔で言った。 「ああ、今日は楽しかったな」 「ほんとほんと! 遊園地なんて久しぶりで楽しかった! また来よう!」 陸も梨帆も笑顔で、私も暗くなりそうな顔を何とか笑顔にした。 ――今日は、来て良かった。 すごく楽しい、最高の一日にできた。 だから、 もう、悔いはない。