誰だろ……
今日誰か来る予定なんて………





「はい…」


「あっ、亜季〜? うちらうちら!!」


「あっ……」


インターフォンには
いつもの3人
愛梨・里桜・希美佳が映っていた。






私はドアを開けると
3人はお菓子とジュースが沢山入った袋を持ってた。






「入っていい?」


「う、うん……」


3人は部屋に入るなり
お菓子を広げジュースをコップに入れる。


私はただ呆然と立っていた。