「じゃあ、おやすみ」 「おやすみ」 私は照れてるのを隠すために足早に階段を駆け上がり部屋に入った。 ピークに達してた私の幸せ。 でも気づかなかった……… ピークをすぎたら あとは下がっていくしかないってことを………。