1時間程待って潤矢さんが裏口から出てきた。 「潤矢さん!!」 「えっ…亜季ちゃん?」 びっくりした潤矢さんの顔。 そりゃそうだよね… 勝手に待ってたんだもん。 「あの……えっと………」 いざ言うとなると 不安がよぎる。 "代わり"でいいの? って……… 「好き……です…」 「………今俺……」 「代わりでいいんです!!」 「えっ?」 「利用してくれていいんです…」 「……」 「少しずつでいいんです……………」 「……」 「すぐ好きにならなくて………少しずつで……」