とくん…とくん… この心音が聞こえるうちはまだ眠っていたい…。 「ん…」 ごそごそと君が動き出す。 起きるかな?なんて考えてるとぎゅっと身体を抱き締められた 「おはよ…」 まだ寝ぼけてるけど破顔してぎゅーっとあたしを抱きしめる君が好き