でもー… 「なんで財閥の人がここに居るんですか?」 まさか生徒会とタッグを組んで…なんてことだったら大変だろう。 「な、俺様を覚えてないだと!?」 ありえないというような顔を向けられる。 覚えてない? 「美少年でも美青年でも顔が同じようにしか見えないので分からないんです。」 「「……。」」 微妙な空気が漂う。 え、私今何か変なこと言った? 急に押し黙られて不安が募った。