気持ち悪い…。 さっさと諦めて帰ってくれないかな…。 そういう思いも虚しくとんでもない呟きが聞こえた。 「なぁ先生、居るんだろ?もう一人は女生徒。」 「……。」 何故バレてるんだろう。 それだけが不思議だった。多分さっきのが聞こえたんだろうけど。 男の人が少し離れた瞬間に離れた。 はぁ…やっと少しは吐き気がマシになった…。 ドクドクと心臓は落ち着いていく。