中指斬残、捌断ち儀



とかなんとか言う前に、こんな恥しかない体を大多数の人が見ることになるだなんて、やはり嫌であろう。


何がなんでも阻止しようと試みる藤馬だが。


「はい、チーズ」


ぱしゃりとなった音一つで、彼は失楽園を味わってしまった。