18時過ぎに沢田とパーティー会場に到着した。 「俺は挨拶して来るから…」 「はい、承知致しました」 俺は一通り挨拶を済ませ、会場にいた知人と会話していた。 すると―――――、 「要さん、お久しぶりね?」 突然、背後から女が声を掛けて来た。 振り返ると――――― !?!? あっ……この女…… ――――修矢の女!? 「えーっと、確か…山野代議士のお嬢さんでしたよね?」 「あら、嬉しい!!覚えて下さってたんですね?!」 俺は仕方なく会釈をした。