隣の席


「………あっそっ!!」

ザスッザスッと佐々木が雪を踏みながら俺から離れる

「……冬休み終わりぐらいにゆうから…」

ピタリと足を止めて佐々木が振り返った

「……言いたくないなら言わんで良い」

まるでお前は俺を信用して無いんやろ?とでも言うかのような顔で佐々木が俺を見るから


胸からグズリッと何かが腐り落ちる音がした………