あの衝撃の初体験から約1ヶ月。
オレは相変わらず毎日めんどい学校へ行っていた。
だけど伊吹がいるから。学校に行く意義を見つけた。
放課後は毎日とは言わないが大抵伊吹といた。
伊吹の家は親が殆どいない。
伊吹の家に行くときはオレは毎回伊吹を抱いた。
「ねぇ?亮介泊まってけばいーのに!」
「ばっ…んなことできるか!!」
オレと伊吹は布団の中にいた。
「ちぇ。生でも絶対ヤんないしね!」」
「おまっ…当たり前だろ!ちょっとは自分大事にしろ!!」
「毎回ヤッといてよく言うよ」
ニヤニヤしながら伊吹は言った。
「・・・・・・」
返す言葉がないオレ。
そして服を着た。
「亮介となら、いいのにな」
オレは相変わらず毎日めんどい学校へ行っていた。
だけど伊吹がいるから。学校に行く意義を見つけた。
放課後は毎日とは言わないが大抵伊吹といた。
伊吹の家は親が殆どいない。
伊吹の家に行くときはオレは毎回伊吹を抱いた。
「ねぇ?亮介泊まってけばいーのに!」
「ばっ…んなことできるか!!」
オレと伊吹は布団の中にいた。
「ちぇ。生でも絶対ヤんないしね!」」
「おまっ…当たり前だろ!ちょっとは自分大事にしろ!!」
「毎回ヤッといてよく言うよ」
ニヤニヤしながら伊吹は言った。
「・・・・・・」
返す言葉がないオレ。
そして服を着た。
「亮介となら、いいのにな」



