ヤン「早く出てこい!!じゃなきゃ…学校…破壊するぜ(笑)♪」



チッ…生意気。



光樹「琉伊はここにいろよ」




琉伊『言われなくても、俺は今回の件に混ざる気はさらさらねーよ』


そうあたしなんんかが
喧嘩に混ざったら


それこそ蝶龍だってばらすようなもんだし




あたしの返事を聞くと
みんなが屋上を去って行った。


さぁて
高みの見物だ。

卑怯な鬼神を相手に雷龍はどこまで
やれるかな。


琉伊『そんで冬馬は、いつまでそこに隠れてるつもり。』


冬馬「やっぱ…バレたか。」


普通の奴なら気付かないだろう。