「おいおい、気失った位で何ビビって…え?」
男達を無表情で
見つめるあたし
しね
シネ
死ね…
「は?お前さぁ自分の置かれた状況解って…」
‐ ブチッ ‐
縛られた腕を簡単に外し
口に貼られたガムテープを外すあたしは
男達に対して
にっこり笑う
そんなあたしを見て
黙り込む男達
「や、やめた!怖がらない女犯したって面白くね…」
‐ ズシャッ ‐
あたしは目の前に居る
あたしの服を破いた
男の右側の頬を爪で
思いっきりひっかき
深くひっかき過ぎた?
長い爪の中に入った
男の
皮膚の皮と血を舐める
「い、痛… 」
腰を抜かした男の頬からは
ポタポタと
真っ赤な血が流れ落ちて
『ち、ちょっと待って… あたし、あんな事してない…違う。知らない、あれはあたしじゃな…』


