恋愛野獣会

まるで捨てられた子犬のような目で《かまって》オーラをおくると、白夜先輩はため息混じりに口を開いた。



「そんなに暇なら地下室に行け」



「地下室……?」



「あぁ。娯楽室がある」



地下室に娯楽室!?



その素敵な言葉にパッと飛び起きる。



「なにそれ!? なにがあるの!?」



「ビリヤードやカラオケ、卓球なんかだな」