恋愛野獣会

「タ……ケル君?」



ついさっきまで一緒にいて。



一緒にダンスして。



それで、なんだかいい雰囲気になって――。



そのまで思い出して、ポッと頬を染める。



「赤くなってる暇じゃないよ。白夜はタケルの仲間にやられたんだ」



真剣な表情でそう言う優人先輩。



タケル君の仲間――?