あたしの彼氏の純は超おバカ。(笑)
時々、意味の解んない事を言って、あたしを凍りつかせる。
カレー味のウンコとウンコ味のカレーどっちを選ぶ?とか、墓場で一晩寝たら百万円もらえるとしたらどーする?とか、こんなレベルの質問ばっかして来るんだ。
ある日、1人で爆笑しながら、あたしの部屋に現れて、
「お前にとっておきのネタを教えてやるぜ!」
と、はしゃいでた。
あたしはどーせ、こいつの言う事だから、たいしたネタじゃないだろーなって思った。
「じゃあ、言うぜ!
ある森の奥に、こけしの学校がある。
起立、きょうつけい、礼は出来ないから着席。
こけし達は給食も食べないし、ひたすら前しか見たいんだ。」
ここまで語られて、あたしはちっとも面白くないから、つまらなそーにしてた。
「そんなある日、こけしの学校に転校生がやって来たんだ!
転校生を紹介するっ!
先生がそう言った。
そしたら奴は、何も言わないで、いきなりウィーンウィーンて奴から怪しげな音がしたんだ。
さて何ででしょう?」
まったく興味がないあたしに、
「答えろ~っ!」
と、いきなりほっぺをつねってきた。
「しるかっ!
こけしなんか、どーでもいいもん。
知らん。」
すると、奴は、超嬉しそうな顔して、
「こいつは!電動こけしだったんだぜ!」
と、1人でウケまくりだった。
あたしの彼氏の純は超おバカ。
でもやっぱ、なんか憎めないんだよね・・・。
時々、意味の解んない事を言って、あたしを凍りつかせる。
カレー味のウンコとウンコ味のカレーどっちを選ぶ?とか、墓場で一晩寝たら百万円もらえるとしたらどーする?とか、こんなレベルの質問ばっかして来るんだ。
ある日、1人で爆笑しながら、あたしの部屋に現れて、
「お前にとっておきのネタを教えてやるぜ!」
と、はしゃいでた。
あたしはどーせ、こいつの言う事だから、たいしたネタじゃないだろーなって思った。
「じゃあ、言うぜ!
ある森の奥に、こけしの学校がある。
起立、きょうつけい、礼は出来ないから着席。
こけし達は給食も食べないし、ひたすら前しか見たいんだ。」
ここまで語られて、あたしはちっとも面白くないから、つまらなそーにしてた。
「そんなある日、こけしの学校に転校生がやって来たんだ!
転校生を紹介するっ!
先生がそう言った。
そしたら奴は、何も言わないで、いきなりウィーンウィーンて奴から怪しげな音がしたんだ。
さて何ででしょう?」
まったく興味がないあたしに、
「答えろ~っ!」
と、いきなりほっぺをつねってきた。
「しるかっ!
こけしなんか、どーでもいいもん。
知らん。」
すると、奴は、超嬉しそうな顔して、
「こいつは!電動こけしだったんだぜ!」
と、1人でウケまくりだった。
あたしの彼氏の純は超おバカ。
でもやっぱ、なんか憎めないんだよね・・・。