不器用恋愛




「せ・・・先輩!!・・・・・どこ行くんですか・・・!?」


「・・・・・・・」



先輩の力どんどん増してる・・・・。
先輩の手形がくっきりついてるんじゃないかってぐらい。







先輩は無言のまま歩き続ける。







人気がなくなるにつれ
あたしの不安は大きくなる。














「先輩・・・・坂口せ・・」

ドンッ


「キャッ・・・」

先輩は振り返ると同時にあたしを壁に押し当てる。