不器用恋愛





そこには坂口先輩。


「裏門来て正解だったなー」


肩を持つ手の力が少しずつ強くなる。








「今日は付き合ってもらうからな」


坂口先輩に手首を掴まれる引きずられるように歩く。





「先輩離して・・・・」


「離したら逃げんだろ」


必死に振りほどこうとしても
そこは学年・・・
男女の差かびくともしない。