不器用恋愛




--------翌日




「大塚ー」


昼休み
いつもどおり奈緒のとこに行きちょっかいをかける・・・・・




のではなく
俺は奈緒と話している大塚に話かける。





「何?」


「ちょっといいか?」


奈緒は不思議そうに俺をみてる。


「あ〜・・・そーゆうこと〜♪」

なんとなく理解したのか
大塚はニヤついてる。




「ちょっと行ってくるね奈緒」


「う、うん」




頭の上に?マークを
いっぱい浮かべた奈緒を残し
俺と大塚は教室を出た。