不器用恋愛





「御条さーんへーいーきー?」


大輝との距離
ほんの数㎝のところで結城くんが入ってきた。







「あっ・・・・・お取り込み中だった?」


「ぜぜぜ全然大丈夫だよ!!」


むしろありがとうだよ・・・・・・






今あたしキスされそうだったよね・・・・・
心臓壊れるかと思った・・・・・・









なんでだろ・・・・?
付き合ってもないのに・・・・?
大輝何したかったんだろ・・・・・



横目で大輝を見ると
少し不機嫌そうだけど
いつも通り結城くんと話してた。













「奈緒!!」


「う・・・うん?」


「今からもう一試合あるみてーだから俺いってくるわ
お前はここで休んどけ」


「わかった・・・・」


「閉会式まで終わったらお前の荷物ここ持ってくるから」




そう言って
大輝と結城くんは行ってしまった。