第二試合が始まる前にトイレ行っとこう。 そう思い大輝と別れ 女子トイレに向かう途中 「御条さん、ちょっといいかしら」 後ろからついてきたのであろう田代さんと 田代さんの友達2人が引きつった笑顔を浮かべながらこちらに近づいてきた。 ---------- 「あんたどういうつもりよ」 人気がない廊下の一番端 あたしは田代さん達に囲まれている。 「大輝くんに優しくされたからって調子にのって」 「調子にのってなんか・・・・」 「だいたいさー」 ひときわ大きい声で話す田代さん。