「おっと」



半分落ちかけている私を引き寄せ、さらに距離が縮まる。






「ちょっ…近いよぉ…///」


「昨日はもっと近かったけど?」



恥ずかしくて下を向いているから、わからないけど多分大輝は意地悪なニヤニヤした目で、あたしを見ているだろう。









「あれ買ったの?」


「えっ?」


「下着、白可愛かったよ」


「なっ/////」



自分で買って自分で付けててなんだけど、恥ずかしすぎる。






「なーお?」


「…大輝、あたしで遊んでるでしょ///」


「だっておもしれーんだもん」


「サイテー!!」


「あぁ?」