不器用恋愛






----放課後






まあ予想通りの奈緒の逃げっぷり。






あんなんじゃ何分やったって決着がつかない。















「御条さんすごいな」


卓也が苦笑いしながら言ってきた。



「昔からああだから・・・・・・」


「そりゃほっとけないわけだ」


卓也はやっぱりニヤニヤしながら言ってくる。








「お前は御条さん担当な」


「は?」


「2人だけの特別授業してこいよ」


「・・・・・・・・・お前が言うとなんかエロい」







まあ正直ありがたいけど。



















俺は卓也から離れ
奈緒を連れて行こうとすると
クラスの派手目女子集団がやってきた。