不器用恋愛





「そういやお前、前大塚と何話してたの?」


「へっ?」


「卓也から、わけわかんねーメール来たから」


「な…なんて?」


「"我慢してて偉いな〜"って」


「!!!!!?」


「お前なんか大塚にいらんこと言っただろ?」



大輝は少し拗ねたようにあたしを見る。







「正直に言ってみ?」


大輝の手があたしの肩を掴みこちらに引き寄せる。


机が間にあるけど、その距離はごくわずか。