不器用恋愛





「俺何人にも教えられるほど器用じゃねーしこいつで手一杯なんだよね」


「ででも・・・・・」


「他にも上手い男子いっぱいいるからそっちに頼んで」




それだけ言うと大輝はあたしの手を引き田代達から離れた。

















「ちょっと大輝?あっちはいいわけ!?」


後からの仕返しが怖いあたしは田代さん達に目をやる。






「俺あーゆう女子苦手なの。
しかもあいつらドッジボールやる気ないし」


「まあ確かにそうだけど・・・・・でもあたしすっごい睨まれたんですけど」



現に今も遠くからでもわかるほど殺気を含んだ目で睨まれている・・・・・









「お前はそんなこと言ってる暇ねーだろ。 言っとくけどスパルタだからな俺は」


「えー・・・・・・」


「せめて女子のボールぐらいキャッチできるようにならなきゃな」


「うっ〜・・・・・・・」


「よし早速やるぞ!!」






ここから大輝によるスパルタ教育が始まった・・・