不器用恋愛




---------

俺はさっきのことを一旦頭から追い出す。






「奈緒・・・・」


俺はもう一度奈緒を引き寄せ
2回目のキスをする。







「んっ・・・・・」


時折聞こえる奈緒の声に
欲情しないわけもなく
俺は少しずつ深く何度も角度を変えてキスをする。




息苦しかったのか
酸素を求め奈緒が口を開いたのと同時に俺は舌を入れる。




「んっっ・・・///」


逃げ回る奈緒の舌をとらえ優しく絡める。









それでも限界らしく
奈緒は俺の胸を叩く。
力が入らないのか全然痛くないけど・・・・・。









名残惜しく唇を離すと
1本の銀色の糸がキスの激しさを物語っていた。