『え…っと,取り敢えずでで出口は…』 手探りでドアに向かうが。 『っ…おわぁ!』 ぬいぐるみがありすぎて途中で転んでしまった。 ぬいぐるみがクッションになったから痛くないものの… 『(なんなの…?)』 言い表わせない恐怖に,あたしは腰を抜かしてしまった。