ずっと消えない約束を、キミと〜雪の降る海で〜

何が正しいのかも、何が間違っているのかも、あたしにはわからない。


だけど……。


雪ちゃんがいない未来が訪れる事に抗えないのなら、その前に彼のものであった“確かな証”が欲しいと思ったんだ。


ワガママだと叱られても、バカげていると笑われても、理解して貰えずに罵られても……。


あたしは、雪ちゃんのお嫁さんになりたい。


皆に反対される事も覚悟の上だし、何よりも雪ちゃん自身が納得してくれない事もわかっているつもりだけど……。


雪ちゃんの未来を、あたしの未来を、彼と一緒に歩んでいきたいと思うから。