夜中に安易にも価値を語る僕と君

実用・エッセイ

黒輪 杖鏤/著
夜中に安易にも価値を語る僕と君
作品番号
696712
最終更新
2012/01/14
総文字数
1,463
ページ数
8ページ
ステータス
完結
PV数
193
いいね数
0


ふと。


一人の思考の中だとしても

殺戮為す君を描いてしまった僕は




「安易かな、安易だね。
僕が作ってしまったばっかりに、君を残酷に仕立ててしまった」



哀しい目をして

君はそうだなと返事をした


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この作品の感想ノート

空波様

こんばんはです!
こんな所にまで(´;ω;`)ブワッしにきてくれたとは有り難いですっ!

ええ間違いなくジンくんと僕です=^・ω・^=

「記述の中とはいえ何人もの人間を死に追いやった私は殺人犯か?」ととあるミステリー作家が言っていました…

自分に於いては彼らに殺させている立場なものですから…愛情を持つ子にそんなことをさせるとはもう外道の極みかなと。

そうでないと物語は成立しないわけですが、ああ、ごめんねジンくん(泣

作者として彼を意味ある存在として描きたいと、思いますよ。


感想有り難うございました!

ではでは

2012/01/14 07:37

(´;ω;`)ブワッ

な、なんか、もはや夜中は私の活動時だと空元気でやってたのに、これを見てしまいつい寝ようと思ってしまったのはきっと私だけなんだろうなぁ。

どうも、私です。

ジンさん……(間違ってたら土下座します)。そうしてchronosさん……(間違ってたら切腹します)

なんかこのやり取りは考えさせられますよね。ジーンと来たのは私も経験があるからか。

空想だろうとも現実に彼らを存在させたのは紛れもない私だったりしますから、誰よりもその彼らに愛情を持ちますが、時には苦しい結果もあったり……

それでも彼らは頑張って生きて成長するんだろうなぁと思います。

感想書くべきか迷いましたが、開かれていたので(´;ω;`)ブワッしに参りました。

では、おやすみなさいませ。

2012/01/14 03:32

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