ベンチに座って休んでいると「っ~」と言う声が私の後ろから聞こえた。 私は声の方に歩いていった 。 そこには傷だらけの男の子がいた。 最初は驚いたけど、倒れてるし… このままぢゃダメだと思って私はバッグからポーチを取り出して、男の子の隣に座った。